インプラント治療

インプラント治療とは

歯がなくなった部位に、チタン製の人工歯根を埋め込んで新たに歯を作る技術です。
通常、ネジ式のものを用いますが、欠損の部位や形状、骨の状態をレントゲンやCTで検査して、
確実な診断を行った上で、インプラントが可能か、又、可能ならばどのような方法が最適かを判断します。
骨粗鬆症、糖尿病、重度の肝障害などの方はインプラントが出来ないことがあります。

術後 補綴後

インプラントにできること

1しっかり噛める
自分の歯と変わらない感じでしっかりと噛む事ができ、何でも美味しく食べられる。
2見た目が自然で美しい
自分の歯と見分けが付かないくらい、色も形も自然です。
3自身や積極性が回復
笑顔に自信が持てるようになり、若返った気分になられる方も。
外食や旅行も心配なく行けるようになります。
4自分の歯の保護
他の歯に金具をつけないので、隣の健康な歯を削らなくてすみます。
5お手入れが簡単
外したりせずに、ご自分の歯と同じように歯磨きをすればいいだけです。

今までの治療との違い

症例ごとの従来の治療法とインプラント治療例のご紹介です。

前歯を1本失った場合

奥歯を失った場合

全ての歯を失った場合

総入れ歯が安定しない場合

治療の手順

※治療期間は患者さんの状態によって異なる場合があります。詳しくはご相談下さい。

治療の手順