尼崎市名神町に開院しています。一般歯科・口腔外科・矯正歯科・小児歯科・インプラント・審美歯科・訪問診療に対応しております。また、当院は歯科口腔外科、摂食嚥下障害、嚥下診療(内視鏡検査)に対応できる大学と連携した医療施設です。まずはお気軽にご相談ください。
【口腔がん検診】
当院では、口腔外科を専門とする歯科医師が勤務しています。定期的な口腔衛生検診に合わせて、口腔がん検診も行っております。気になることがあればお気軽にお尋ねください。
当院の非常勤歯科医師の榎本先生が舌がんに関するコメントをしています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝日 | |
09:30〜13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
14:00〜18:00 | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × |
休診日:日曜・祝日・水曜午後
※最終受付は30分前になります
一般歯科・口腔外科・矯正歯科・小児歯科・インプラント・審美歯科・訪問診療
(*)療養担当規則等と届け出に関する事項
待合室
診察スペース
デンタルケア用品
歯科医療の目的は歯と口腔の機能をより良い状態に保つことです。
我々が従来理解していた以上に、歯と口の健康が全身状態と密接な関連を有することが近年明らかになっています。これは新型コロナウイルスが口腔内の唾液腺組織で増殖し、感染の広がりを増大させ、重症化の原因となったと言う事からも判ります。口腔ケア(専門的には口腔健康管理)の重要性が益々高まってきました。
更に、口や歯は咀嚼(噛むこと)、嚥下(飲み込むこと)、発音(言葉を発すること)と言う人の生命現象に欠かせない機能を有しています。
超高齢社会の今、口の機能を十分に発揮できない方々が増えてきました。高齢者の摂食嚥下障害(噛めない、飲み込めない)は低栄養や誤嚥性肺炎の大きな原因です。
如何に安全に口から食べ、そして同時に誤嚥性肺炎を発症させないかが課題です。
私共はこのような観点から歯科医療を推進してゆきたいと思っています。
経歴 |
1978年:日本大学歯学部卒 1981年:伊丹市小屋歯科医院開業 2018年:小屋歯科医院譲渡 2018年:いぶき歯科医院勤務 2018年〜2023年:東京医科歯科大学歯学部摂食嚥下外来研修医 |
資格等 |
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 認定士 |