院長紹介
| 経歴 |
京都大学農学部食品工学科卒業、京都大学大学院農学研究科食品工学専攻修了 農学修士 大手食品会社で高齢者・有病者用食品の研究開発等に約9年間従事。 その間に摂食機能や嚥下障害に興味を持ち、大阪大学歯学部へ編入学。 卒後、和歌山の総合病院歯科口腔外科で３年間勤務し、大阪の総合病院などでの有病者・障がい者歯科を経て2020年医療法人IDCへ入職し、現在に至る。 近畿大学医学部附属病院歯科口腔外科 元非常勤講師 |
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| 資格等 |
日本口腔外科学会 認定医 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 認定士 |
所属学会 |
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摂食嚥下の勉強を続けて気づけば20年近く経ちました。
細々となる時期もありましたが、現在のお仕事に繋がることを嬉しく思っています。
歯科医師になってからは、ご病気やご高齢の方、お子さんを中心に携わってきました。
会社員時代から今まで、上司や同僚、友人、そして患者さんとの出会いに恵まれ、育てていただきました。
直接お返しは出来ませんが、今まで出会った方々への感謝を忘れず、努力を続けて参ります。
食品や栄養学への科学的な興味に始まり、食べること作ることが単に好きなだけともいえますが、
「食」が一貫した私のテーマとなっています。
皆さんにも、食べる喜びを感じていただけるお手伝いができれば幸いです。
私自身、歯について気になることがたくさんあります。
どんな些細なことでもお気軽にお声掛けください。
